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覚えておきたい頭皮に優しいシャンプーの仕方

髪の毛を気にする男性

頭皮環境は日々のシャンプーの仕方によって変わります。
自身の髪質や頭皮に合ったシャンプーを選んでも、正しい洗い方をしないと頭皮を傷つけてしまいます。

洗髪前にまず大切なのが、予めブラッシングを行うことです。
お風呂に入る前、つまり髪を濡らす前にきちんとブラッシングすることで、頭皮や髪に付着したほこり・汚れの8割を落とすことができるのです。
こうした汚れを事前に落とすことで、シャンプーの泡立ちが良くなります。

シャンプーの泡立ちは、髪や皮膚を洗う際に摩擦を抑える働きがあるため、しっかり泡立てるのがポイントです。
また、頭皮を洗う際はマッサージをするように適切に刺激を与えることで血行をサポートし、血行不良による抜け毛・肌荒れなどのトラブルの予防を目指します。
また、耳の裏側やこめかみなどツボを意識してマッサージするように洗うことで、より効果的なケアができます。
ここで注意したいのが洗いすぎによって頭皮を傷つけないようにすることです。
ゴシゴシと強すぎる力で刺激を与えてしまうと傷ついてしまいますし、爪でひっかいてしまうと危険なので指の腹を使って丁寧に洗うよう心がけましょう。

洗髪後はシャンプー・リンスなどの成分が皮膚や髪に残らないようしっかりとすすぐ必要があります。
すすぎが十分でなく残留している状態だと、肌荒れの原因になってしまうためです。
特に洗浄力の強いシャンプーを使用している場合は、肌荒れしやすい傾向にあるため注意しましょう。

入浴が済んだら、タオルでしっかり頭皮の水分を拭き取りましょう。
この時も、皮膚をゴシゴシと擦り過ぎないよう気を付けて、優しくポンポンと髪や頭皮を抑えるように水分を取ることがポイントとなります。
濡れた髪は摩擦に弱いため、髪質を守るためにも重要です。
また、頭皮に水分が残ったまま寝てしまうと雑菌が増える原因となるので、タオルとドライヤーを使用して十分に乾かします。
こうしたポイントに注目することで、健やかな頭皮環境を目指せます。

シャンプー前のブラッシングが重要

頭皮の健康のために、シャンプー前には必ずブラッシングをしましょう。
髪の毛は日中、細かなホコリや汚れをキャッチしているほか、スタイリング剤の影響も受けています。
これらの汚れはシャンプーだけでは落としきれないこともあり、頭皮の毛穴を詰まらせる原因になってしまいます。
ブラッシングをしておくと皮脂や汚れを浮かせることができるので、シャンプーでしっかり毛穴の汚れを落とせるようになります。
また、髪が絡んだままシャンプーすると髪同士が摩擦でダメージを受けてしまいます。
これを防ぐためにもブラッシングは欠かせません。
つまりシャンプー前のブラッシングには、汚れを取り髪のダメージを防ぐという意味があるのです。
ほかにも頭皮のツボを刺激して血行を良くするマッサージ効果、皮脂を均一に広げて髪に輝きを与えるなどの効果も期待できます。

ブラッシングをする際は毛先から髪をとかし、続いて耳の高さから毛先、頭頂部から毛先、という風に下からブラシを当てていきましょう。
これを自分が気持ちいいと感じる程度の強さで何度か繰り返します。
ゴシゴシこするように強くブラッシングしてはいけません。
頭皮に対して斜めからブラシを入れるようにすると、頭の形に添ってブラッシングができます。

ブラッシングの際にはブラッシング専用ブラシを使うことをおすすめします。
細い目のくしやロールブラシはあまり向いていません。
静電気を発生させず、毛先が柔らかいものだとより良いです。
特に豚毛や猪毛のブラシがおすすめです。

ブラッシングをしたあとは、爪を立てないように注意しながら優しくシャンプーをしてください。
シャンプー後はトリートメントなどでケアをし、たっぷりのお湯で流しましょう。
洗髪後は水分をタオルでしっかり拭き取ってからドライヤーで必ず乾かしてください。
濡れた状態の髪は摩擦に弱くダメージを受けやすく、頭皮も濡れたままでいるとカビなどの雑菌が繁殖してしまいます。